2018年11月25日のニュース

1.EU、英の離脱案を正式決定 緊急首脳会議 

第一関門突破ですね。

2.蔡英文総統が党主席辞任へ 台湾地方選で与党大敗 

2020年の総統選での、政権交代の可能性が高まってきました。

3.国内スタートアップ買収件数、18年に過去最高 

日本のスタートアップもBuyoutが主流になってきています。

4.小売り各社、広がる正月休業 働き方改革で人手確保

それでいいと思います。

5.個人投資家の株価操作摘発 「フル板」悪用の新手口 

SECが個人投資家をどう監視しているのか気になります。

6.セブンカフェに高専の力、技術のブレンドで50億杯 

あのマシンは、富士電機だったんですね。

7.シャンゼリゼで大規模衝突 車両炎上、催涙ガスで緊迫

約28万人のデモ参加者。革命で出来た国ですからね。

8.不要なスマホ 売却したり廃棄するときの方法は?

え、スマホがオリンピックのメダルになるんですか。

9.ゲーム障害は「病気」 解明進むが異論も 

ゲームというより、環境が悪いのだと思います。

10.鍋食材安く、懐あったか 台風被害から出荷回復 

助かりますが、そもそもまだ外も暖かいですね。

2018年11月24日のニュース

1.大阪万博、五輪後の起爆剤に 経済効果2兆円 

 どう変わっていくかが楽しみです。

2.人間の寿命115歳説 遺伝子や細胞調べ老化を解明へ 

還暦でもまだ半分ぐらいですね。

3.早まる帰宅、夕方に商機 ジムやバーに客足 

そもそも、飲みにくことが少なくなったのも大きいと思います。

4.防衛費、NATO基準も 米要請受け関連経費を合算

まずGDP比4%を持ってくるところが、トランプさんの営業トークです。

5.薬局6万店、再編の風圧 手厚い報酬に問われる機能  

コンビニよりも多いんですね。

6.「スマホ債」地銀に人気 買い物裏付けの債券急増 

あらゆるものが証券化されるのは、低金利時代の特徴です。

7.ヘッジの元祖、大胆な思惑も 岡常夫氏 

明治や大正の投資家たちが、どんな思想を持っていたのか気になります。

8.日本のスマホゲーム苦戦 ヒット作出ず、中韓勢が台頭 

従来のポケモンシリーズとかが出たら売れそうですが、色々課題があるのでしょう。

9.これからのエリート像 「ギブ」が大事、とにかく行動

「成功者」というより「成長者」という感じですね。

10.若手が大企業病治す パナソニック社員が結ぶ挑戦の輪

こういう大手がやることに意味があります。

2018年11月23日のニュース

1.外国人投資家が見る「日産の変」

山一證券の時にみたいに、自社を悪く見せる経営陣は、外国人には不思議に映るのでしょうね。

2.新興国から30兆円流出懸念 経済の「ドル化」火種

 多くのインフレの原因は、通貨安による輸入コスト増です。

3.スマホ決済で銀行連合 加盟店手数料、最低の1%台

待ってました。

4.鴻海が10万人削減へ iPhone減速に備え 

つまり、全従業員の約10%削減。シャープはどうなるのでしょうか。

5.純利益の進捗率 JXTGや近鉄、6割超 

鉄道系も調子いいんですね。

6.最高益「ぶり企業」次々 出光興産は39年ぶり 

石油は、代替材がないですからね。

7.陛下、最後の新嘗祭に 国民の安寧祈り

何気に、相当な体力や気力を使う儀式だと聞きます。陛下もホッとされていることでしょう。

8.米で年末商戦始まる 4~5%増収の見通し

ブラックフライデー、街では騒がれていました。日本でも効果はありそうです。

9.英の日系企業EU離脱「負の影響」55% 本社調査 

イギリスの自動車生産台数の5割以上が、日本車だったとは知らなかったです。

10.中国ユニコーン、上場後に損益悪化

他の国々のユニコーンはどんな感じなんでしょうか。

2018年11月22日のニュース

1.消費増税対策2兆円超

増税も対策もややこしくて、現場の混乱が目に見えます。

2.次世代電池、家電で先行 「全固体」TDKが小型品 

今までにない、全く新しい家電も生まれそうです。

3.日韓関係「歴史」抱え漂流 慰安婦財団、韓国が解散

韓国の日本への態度は、もっと国際社会で評価されるべきです。

4.日本企業への恩恵52兆円 海外の稼ぎ還流しにくく 

直接投資は一貫して右肩上がり。

5.アップル株がもたらした淡い期待

アップル関連、悪材料出尽くしか。

6.陰る成長期待 マネー退避 主要IT株、時価総額160兆円減

なにげにLVMHなど高級ブランドも下げ相場が続いています。

7.オペ減額「防衛線」さぐる攻防

日本国債の5割を、日銀が保有しています。

8.アルミ業界2つの逆風 ペットボトル攻勢、米中摩擦余波も 

確かに、去年ぐらいからペットボトルのコーヒーを見ることが増えました。

9.パソコン景気、CPUが影 インテルの量産難航

リモートワークが増えて、パソコン需要が回復しているそうです。

10.高級ドレスもレンタルの時代 ネットの力でシェア広がる

外国映画のようなパーティも増えていくかもしれませんね。

2018年11月21日のニュース

1.ソフトバンク上場、巨大金融も翻弄 幹事選びで異例の条件

投資銀行への手数料は、年間約360億円で世界最高額。

2.日本に127万人 データでみる外国人労働者 

ベトナム人が5年で9倍。もうすでに就業者全体の2%が外国人です。

3.訪日外国人、10月1.8%増の264万600人 2カ月ぶり増

訪日クルーズ船の増加が寄与しているようです。

4.上方修正でも上がらぬ株 投資マネー、身動きとれず

今までと大きく違うのは、外国人投資家とアルゴの影響を受けやすくなっていることです。

5.安全通貨、選別進む 欧州懸念でスイスフラン下落 

スイスがドル買いの為替介入をすると、ますますユーロ安につながると思います。

6.「平成」で借金膨張 財制審、悔悟の30年

負債の実態は、資産と比較しないと判断できないものです。

7.農林中金、4~9月期20%減益 外貨調達コストかさむ

ポートフォリオの6割は、米国債などの債券だそうです。

8.楽天証券、残高に応じた報酬体系、独立アドバイザー向けに

IFAの文化が日本でも根付いていくかもしれませんね。

9.「本命以外」もアリ? 秋冬インターンの歩き方 

他の国のインターンや就活の事情が気になります。

10.「市販最速」のランボルギーニ、3秒で100キロ到達 

ここ数年、スーパーカーの販売は好調で、街でも見かける頻度が増えた気がします。

2018年11月20日のニュース

1.「トップ暴走」止めた相乗効果 司法取引と内部通報 

早くも司法取引の影響が現れました。他でも出てきそうです。

2.ソフトバンク上場 「貯蓄から投資」促してこそ 

IPO史上最大の2.64兆円。バブルのときもNTT株が起爆剤になりましたからね。

3.TPP11拡大へ関税下げ加速 日本「米への圧力に」 

来年も関税に振り回される年になりそうです。

4.ダライ・ラマ「共存共栄、中国の知識人から賛同」 

中国は再び、「知識人」の扱いを考えねばならないでしょう。

5.JTB、9年ぶり赤字 4~9月期 豪雨・地震で客足減 

ということは、2011年の震災のときは黒字だったんですね。

6.コンビニ客単価43カ月ぶり減 10月、たばこ増税響く 

コンビニの売上の内訳が気になります。

7.セブンが植物工場 サラダ7万食分のレタス安定調達

「植物工場」って、何とも言えない言葉の響き。

8.アマゾン、通販ライブ動画参入 5Gにらむ 

ライブコマース、日本でも流行りそうな予感がします。

9.逆風下のファーウェイ、スマホ「アップル超え」の秘策

いまいち実感がないのは、日本は異常にiPhoneシェア率高いからです。

10.スバル、北米重視に潜むリスク 再生へ3つの課題 

水平対向エンジンアイデンティティが、電動化を前にして揺らぎ始めています。

2018年11月19日のニュース

1.ゴーン会長ら逮捕 約50億円の報酬過少申告の疑い 

なぜ50億円が惜しかったのでしょうか。日産は新時代の始まりですね。

2.日本勢の対外M&A最高に 1~10月、対米案件けん引

1990年の方が件数多かったんですね。

3.長期金利、3カ月ぶり0.1%割れ 世界経済に不透明感

FRB副議長のハト派姿勢が響いていると思います。

4.パワハラ防止策、企業に義務化 厚労省が方針公表 

嫌なら辞められる労働市場を確立して、淘汰させていく方が大事だと思います。

5.電話注文、AIだけで対応 ディノスが国内初導入

自動音声案内の手間と、待ち時間の無駄を解消していってくれるとありがたいです。

6.スタートアップの控除拡充へ 研究開発減税 

徐々に国のスタートアップ支援が増えてきましたね。

7.クジラが買う脱炭素銘柄 弱気相場の支え期待 

ESGの流行りはいつ頃ぐらいまで続くのでしょうか。

8.自動運転車の中身はスタートアップの塊だった 

町の修理工場ではどうしようもなくなりますね。

9.レジなし店舗が急拡大? 米AIベンチャーが日本進出 

パートのおばちゃんはどこにいけばいいのでしょうね。

10.ソフトの一体化はこれから 

香港もますます本土の影響力を受けざるを得ない状況です。